歳松会の歩み

歳松会は、邦楽囃子の保存伝承・普及を目的とするとともに、新しい邦楽囃子の姿を模索し、研究することを目的として2011年に設立、2015年に法人化された。これまでに日本国内外で演奏会を催し、好評を得ている。
演奏会の特徴としては、先人から受け継いだ古典音楽に加え、時代に即した表現のひとつとして新作を委嘱してきた。例えば、洋楽器、アジアの伝統楽器や舞踊、映像とのコラボレーションを試み、「わかりやすく楽しいコンサート」を目指してきた。これは、邦楽離れが危惧される現在、邦楽に馴染みのない方にも、邦楽に楽しく触れて頂き、広く普及するためである。
◆研究としては、長唄・邦楽囃子の全パートを網羅した五線譜表記のスコア(総合譜)を出版した。
◆これまでに、総合譜(スコア):長唄「鶴亀」「時致(五郎)」「越後獅子」を出版。

2020年10月 第5回歳松会コンサート『モンテネグロ凱旋公演』主催。
2020年1月 「日韓文化交流企画公演 国楽 風が吹くー福を呼ぶ!」出演。
2019年10月 「日本の音 日本の踊り」明星大学公開講座シェークスピアホール公演、出演。
2019年4月 「千人鼓の会」歌舞伎座公演に出演。
2019年3月 第4回歳松会コンサート「心に響く歌舞伎音楽の調べ」モンテネグロ公演、主催。
2017年10月 第3回歳松会コンサート「ー心に響く鼓の世界―」主催。新作『海と風と』(影絵とのコラボレーション)発表。
2016年12月 第2回歳松会コンサート「~邦楽はやしin Asia~」主催。新作『祈りの舞』(韓国伝統音楽・舞踊との共演)、新作『想』(中国伝統音楽との共演)を発表。
2015年10月 第1回歳松会コンサート「~邦楽はやしの世界へ~」主催。新作『かぐや姫』(邦楽囃子と水墨画コラボレーション作品)を発表。
2015年6月 「一般社団法人邦楽囃子研究所 歳松会」を設立。
2012年 「邦楽囃子研究会」と称し、長唄や邦楽囃子を網羅した総合譜(スコア)の研究を開始する。